スピーカー

Speakers are from our previous event

Abhijit Sengupta

Abhijit Sengupta

Director and Head of Business, India, SAARC region & Southeast Asia
HERE Technologies

Darrell Huntsman

Darrell Huntsman

Chief Executive Officer
Frost & Sullivan

Dato’ Madani Sahari

Dato’ Madani Sahari

CEO
Malaysia Automotive Robotics and IoT Institute

HERE Technologies社インド、SAARC地域、東南アジアのディレクター兼ビジネス責任者。シンガポール在住のAbhijit氏は、販売および事業開発、製品管理、製品運用において20年以上の経験を持つ。インドと東南アジアの市場をリードする組織とともに、B2BおよびB2Cセグメントで顧客の成功を推進してきた。

Abhijit氏は、インドの電気通信および通信セクターのスタートアップ段階での豊富な経験を持ち、様々な「業界初」および「市場初」の製品発売を主導してきた人物でもある。過去12年間、HERE Technologiesで、Abhijit氏は製品管理と製品運用を主導し、急成長している東南アジアとインドの市場で、地図と位置情報のコンテンツを立ち上げてきた。また、この地域の多くの主要顧客と協力して、インドおよび東南アジア市場向けの製品およびコンテンツ戦略を定義化して行く事で、次代を切り開くリーダーシップを発揮してきた。

また、インド、SAARC地域、東南アジアでのHERE Technologiesの成長推進を一任された後、エコシステムのさまざまなステークホルダー・関係者と協力することで、その企業価値を増大させ、実際の成果を着々と上げてきている。

多くの業界フォーラムで定期的に講演を行う中、お互いにネットを通じて接続された環境下においては、今後ますます多くのデータ処理を行う必要があると確信すると共に、位置情報技術こそが、自動運転技術を社会に定着させるための今後の鍵であると考えている。

20年に渡りコンサルティング会社や金融会社の運営管理に携わり、スタートアップ企業 設立の経験も持つダニエル・ハンツマンは、2019年にフロスト&サリバンのCEOに任命 された。フロスト&サリバンのビジョンを推進、実行し、短期的および長期的な戦略構 築するとともに、クライアントのみなさまが成長の機会を特定し、優先順位を付け、実行 するのに役立つソリューションを提供するグローバルオペレーションの主導的立場を務め る

ダト・マダニ・サハリ、マレーシア自動車・ロボティクス・IoT研究所 CEOマレーシア自動 車・ロボティクス・IoT研究所(MARii)(旧マレーシア自動車研究所(MAI))、は、 マレーシア国際貿易産業相(MITI)の傘下において、ロボティクスおよびIoT導入を 通じた自動車業界を含むモビリティ全体の競争力向上のための中心拠点、コーディ ネートセンター、およびシンクタンクの役割を担う。マダニ・サハリ氏は、国の自動車政策 の策定にかかわり、自動車業界の将来を形作るためにリーダーシップを取り重要な役 割を担ってきた。マレーシアでのロボティクスとIoT導入の需要の高まりにともない、関 連する研究はMARiiの役割に追加された。2010年設立以来、MAI(現MARii) は、業界、学術界、およびステークホルダーを支援する施設を備え、数多くのプログラ ム、拠点および業績を創出してきた。インダストリー4.0に向けた先進的な製造やIT 機能を開発するために、業界関係者に対してMARiiのネットワークが持つ既存の施 設、プログラム、そして経験を公開している。マダニ・サハリ氏は、フランスのロレーヌ大学( 旧ナンシー大学)のインダストリアルテクノロジーの学位および品質工学の修士号を 取得、品質技術管理士の資格を持つ。マダニ・サハリ氏は、戦略的協業、プロジェクト 開発および製造分野において、マレーシアおよび海外の自動車メーカーの統括部長 を25年間務めた

Deepak Kadambi

Deepak Kadambi

General Manager, South East Asia
Geotab

Janesh Janardhanan

Janesh Janardhanan

Senior Consulting Director, APAC
Frost & Sullivan

Placeholder

Julian Legazpi

Chief Commercial Officer
Scorpio Electric

Geotab東南アジアのゼネラルマネージャー。 運輸、テクノロジー、電気通信業界全体 で20年以上の戦略策定、運用、エンジニアリング技術の経験を持つ。 Geotabに入 社する前には、北米のテレマティクス企業であるOmnitracsの戦略責任者を務めるほ か、ベライゾンの企業戦略チームにも所属。 輸送エンジニアとして、インフラストラクチャの 計画とエンジニアリングプロジェクトにおいて、さまざまな政府機関と協業。 ダートマス大 学で経営学修士号を、テキサス大学アーリントン校で土木工学の修士号を取得。

都市の空中移動やドローンによる配達など、航空宇宙およびロジスティクス部門で16 年の経験を持つ。 アジア太平洋地域の主要な航空およびロジスティクス企業の顧問 であり、これらのセクターを監督する政府にも助言しています。また、戦略的アドバイス、市 場分析、市場調査、およびプロジェクト管理に高度なスキルを持つ。シンガポール国立 大学で工学士号を取得したシンガポール教育省の学者であり、 シンガポール国立大 学でMBAを取得。 アジア太平洋地域の多くの会議で著名な講演者として知られる。

氏はScorpio Electric社の最高商務責任者を務める人物。前職は、KTMアジアの社長であり、KTMに於ける製造工程のハブとも言える、KTMアジア・モーターサイクル・マニファクチャリング社の部長職。

Kaushik Mahadevan

Kaushik Mahadevan

Vice President, Mobility Practice
Frost & Sullivan

Kirk James

Kirk James

Chief Marketing Officer
gogoro

Kirk Mitchell

Kirk Mitchell

Vice President , Corporate Development Asia Pacific
HERE Technologies

自動車業界における戦略コンサルティングと市場調査で20年の経験を持つ。 自動車 業界の上級管理職との長年の協力関係を活用し、幅広い分野で経験を積む。 ドイ ツのアーヘン工科大学で自動車システム工学の理学修士号を取得。

氏は、Gogoro社において、そのブランド、デザイン、そしてマーケティングに革新をもたらした人物。二輪の乗り手たち、そして産業界のパートナーとの協力の下、サステナブルなエネルギーへの変換と、よりクリーンで、お互いが繋がった、そしてより楽しめる、都市交通エコシステムの開発を推進してきた。過去30年間に渡り、スポーツ、テクノロジー、エンタテイメントなどの分野において、その市場のパイオニアであるブランドと共に、消費者に360度のブランド経験を与え、その心を刺激し、全く新たな行動を起こさせてきた人物でもある。

HEREにおけるAPAC地域全体での戦略策定と顧客やパートナーとのリレーションシッ プ推進を担当。前職ではアメリカの上級副社長兼ゼネラルマネージャーであり、北アメ リカとラテンアメリカを通じて顧客重視の持続可能な成長をリード。また、技術、メディア、 電話会社(TMT)の責任者として革新的な販売、市場開拓、事業開発戦略を主 導し、各セグメントにおいて重要なマイルストーンを実現した。また、 APACセールスの責 任者としてセールスを主導し、前年比で大幅な成長を促進、APAC地域でのHERE の存在感を確立するのに貢献するなど、多くの役割を果たす。Hereに入社する前 は、携帯電話で地図を公開した最初の企業として知られる Webraska Mobile Technologies のアジアパシフィックのゼネラルマネージャーを務めたほか、ロケーション およびマッピング業界のパイオニアと見なされる多くの組織で数多くの役割を果たしてき た。ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学で、カートグラフィーの応用科学の学士 号と土地データ管理の大学院卒業証書を取得(共に優秀な成績で修了)。

Krit Vichaiwatanapanich

Krit Vichaiwatanapanich

CoFounder & CEO
HaupCar

Placeholder

Luca Martin

Chief Executive Officer
KTM ASIA

Masaki Honda

Masaki Honda

Senior Consulting Director,Mobility Practice, APAC
Frost & Sullivan

Krit Vichaiwatanapanich氏は、タイを拠点に、いわゆる「モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)」、即ち、公共交通機関のデジタル技術による一元化管理を目指す新興企業、HAUPの最高経営責任者。モビリティサービスと電気自動車の今後の更なる発展を確信している。過去数年間、カーシェアリング・プラットフォームへのクリーンな電気自動車の導入など、シェアード・モビリティをより推進するために、関連業界のテクノロジーの統合に積極的に取り組んできた。インペリアル・カレッジ・ロンドンで持続可能なエネルギーの修士号を取得し、ジョージア工科大学でコンピューターエンジニアリングの学士号を取得。

Luca Martin氏は、自動車業界における10年以上の経験と、サプライチェーン、財務、事業開発に強いバックグラウンドを持つ。過去、5ヵ国での勤務経験を経て、現シンガポール在住。2018年6月よりKTM ASIAのCEO、マネージングディレクター、COO、KTM Asiaモーターサイクル・マニュファクチャリングの取締役を務める。KTM AGはオーストリアの公開会社であり、ヨーロッパ最大の自動2輪車メーカーである。Luca Martin氏は、アジアでの事業の総責任者であり、グローバルの取締役メンバーの中でも、費用効果の高いリソース管理能力を持ち、卓越した戦略思考を敷衍する人物として知られ、アジアでの新製品の発売と新興市場での新規事業の立ち上げに幅広く貢献してきた。それ以前は、ドゥカティで戦略的資源調達の責任者を務め、2013年6月から2017年1月まで、APACサプライチェーン・ディレクターとして、わずか3年でドゥカティ社の事業を500ユニットから10,000ユニットまで拡大させることに成功した。また、これまでで最も売れたドゥカティバイクである新スクランブラー発売の主要なプレーヤーの1人でもある。 2012年3月から2013年6月までは、ドゥカティ本社でグローバルソーシングR&D PMを務め、元々は、BMW AGでR&Dディーゼルエンジンのプロジェクト・エンジニアとして、そのキャリアをスタートさせた。さらに、Luca Martin氏はさまざまな技術系新興企業のメンター、ビジネスエンジェル、パートナーとしても活躍をしている。機械工学修士。

自動車および運輸業界における事業開発および投資家向け広報活動を含む、12 年間のマーケティングおよび管理の専門知識を持つ。 専門知識には、車両開発プロ ジェクトの管理、新しいビジネスモデルの開発と実装、海外パートナーの管理、財務分 析が含まれる。 また、自動車産業、モビリティ、メガトレンド、市場評価、競争ベンチマー ク、戦略開発におけるコンサルティングと市場調査において8年の経験を持ち、自動車 (自動車メーカー、タイヤメーカー)、輸送(宅配便およびロジスティクス)のマーケティング および管理機能における業界の専門知識を持つ。 ブラッドフォード大学で経営学修 士号を、一橋大学で文学士号(経済学)を取得。

Panus Watanachai

Panus Watanachai

CEO
Panus Assembly Co., Ltd.

Paulo Mutuc

Paulo Mutuc

Principal Consultant, Mobility Practice
Frost & Sullivan

Pras Ganesh

Pras Ganesh

Executive Vice President, Toyota Daihatsu Engineering & Manufacturing Co., Ltd., Program Director, Asia-Pacific Region,
Toyota Mobility Foundation

米国カリフォルニアの大学を卒業後、ファイナンシャル・アドバイザーの経歴を経て、ビジネス・エコノミクスとマーケティングを専攻し、タイの大手ロジスティクス商用車メーカーPanus Assembly Co.、LtdのCEOに就任。

パヌス氏は、テクノロジーとイノベーションの新時代に向けて、電動車両、自動運転車、デジタルプラットフォーム、再生可能エネルギー、バッテリーエネルギー貯蔵システムなどの分野における新規事業立ち上げにも高い関心を持っている。

さらに、Panus Venture Capitalの設立後、新しく画期的な革新的技術を持つ新興企業への投資に注力している。

パヌス氏はタイだけでなく、現在30を超える国々をカバーする国際市場においてもトップマネジメントの役割を果している。「2018年タイ・クオリティ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」賞も受賞。

モビリティ分野で8年の経験を持つ。 現在クアラルンプールを拠点とし、アジア太平洋地 域、特に東南アジアの自動車および運輸業界のクライアント向けの戦略策定支援お よび研究コンサルティングプロジェクトを主導。 政策研究大学院大学(東京、日本) で公共政策の修士号を取得。デラサール大学(マニラ、フィリピン)卒業。

インドで教育を受け、弁護士の資格を持つパラス氏は、日本と米国で国際関係専攻の修士号を取得。トヨタ入社前は、日本とオーストラリアで社内法律顧問および経営コンサルタントとしてキャリアをスタート。過去19年間、日本、ヨーロッパ、そして現在ではタイのトヨタモーターコーポレーションに勤務し、人事、経理および財務、グローバル外務、企業計画、フリートビジネスソリューション、製造サポートの経験を積んできた。現在、アジア地域の企業および製造管理グループのエグゼクティブバイスプレジデントとして、企業計画、事業計画、製品計画、外交および広報、運用のためのフリートビジネスソリューションなどの関連分野の計画を担当。さらに、生産管理、ロジスティクス、製造支援、人材育成など、この地域の製造サポート機能も担当している。また、アジア太平洋地域を担当するToyota Mobility Foundation(TMF)のプログラムディレクターでもある。モビリティの課題が高まる世界で、トヨタモビリティファンデーションは、トヨタのノウハウをステークホルダーと協力して活用し、今日のモビリティの問題に取り組むために設立された。

Rahul Bhasin

Rahul Bhasin

Principal Consultant, Mobility Practice
Frost & Sullivan

Placeholder

Rick Ainsworth

Chief Commercial Officer
Frost & Sullivan

Robin Joffe

Robin Joffe

Partner and Japan President
Frost & Sullivan

モビリティ業界で10年以上の経験を持つ。 モビリティ分野の成長戦略コンサルタン トとして、企業の持つ可能性を引き出し、実現させるための実行計画提案し、その ためのプロセスの優先順位を付け、実行に当たってのアドバイスを行う。 APAC、オー ストラリア、中東、アフリカなどの地域でコンサルティングと研究を経験。 これまで、J.D Power、Ashok Leyland、Mahindra、Mahindra、TataMotorsなどのコングロマ リットと協力した経験を持つ。 アジアンインスティテュートオブマネジメント(フィリピン)で MBAを取得し、テキサス大学オースティン校でデータサイエンスとビジネス分析の大学院 プログラムを取得。

氏は、2020年の始めに、新型コロナ禍関連ビジネスの推進と、フロスト&サリヴァン社の財政・運営・取引構造を司る最高財務責任者として入社。その後、2020年の中盤には、最高商務責任者へと移行し、セールス、マーケティング、製品ポートフォリオ、そして組織に関する長期的戦略立案を担当することとなる。消費者インサイトをしっかり見据えた上で利益を上げてきた様々な会社での、戦略的商務・運営・財務責任者として、20年以上の経験を持つ。

アジア、米国、ヨーロッパでの市場参入支援において30年以上の国際的なビジネス経 験を持ち、販売戦略およびチャネル管理、戦略マッピング、ビジネス変革に強みを持 つ。 情報通信技術、ヘルスケア&製薬、金融サービスなどの分野にわたる専門知識を 持ち、地理的な拡大とビジネス変革の成長についてクライアントにアドバイス。 現在、フ ロスト&サリバンのパートナー、日本支社の社長であり、世界中の多くの会議でプレゼン テーションを行う。ノースウェスタン大学のケロッグ大学院と香港科技大学香港特別行 政区でMBAを取得。

Vijayendra Rao

Vijayendra Rao

Senior Director, Mobility Practice, APAC
Frost & Sullivan

Vivek Vaidya

Vivek Vaidya

Associate Partner and Senior Vice President, Mobility Practice, Asia Pacific
Frost & Sullivan

Yoshifumi Kato

Yoshifumi Kato

Chief Technology Officer,
DENSO CORPORATION

V自動車セクターで15年以上の経験を持ち、特に自動車技術研究の観点から、世界 の自動車市場を追跡しています。 経験豊富なリサーチディレクターであり、経営コンサ ルティング業界での実績を持つ。 事業計画、市場分析、市場調査、マネージメント、お よびプロジェクト管理に高度なスキルを持つ。 ドイツのアーヘン工科大学で自動車工学 技術の修士号を取得。 APACおよびヨーロッパで開催される多くの会議で著名な講 演者として知られる

フロスト&サリバンアジアパシフィックインテリジェントモビリティプラクティスのアソシエイトパー トナー兼シニアバイスプレジデント。 戦略的思考を持ったオピニオン・リーダーであり、説 得力のあるスピーカーとしても知られる。 20年にわたるキャリアの中で、将来のシナリオ、 法規制、市場と競争戦略、および戦略的パートナーシップについて、主要な自動車会 社、運輸会社、および政府に助言してきました。 APAC地域のCXOと強い個人的な 関係を持ち、BBC、CNBC、ブルームバーグ、Channel NewsAsia、ETなどの多くのビ ジネスチャネルで定評のある業界アナリスト。世界中のさまざまな会議でプレゼンテーシ ョンを行い、新聞で広く取り上げられています。

1985年日本電装(株)(現、(株)デンソー)に入社。2010年常務役員就任。ボデー 機器事業部、走行安全事業部、技術開発センター担当、2016年06月に技術開 発センター センター長に就任。2017年4月には専務役員に就任し、2019年1月に 経営役員に役職名変更。2020年4月より半導体開発の新会社ミライズテクノロジ ーの社長を兼任。2021年1月よりChief Technology Officerとして、全社の研 究開発を統括。

Placeholder

Yoshinar Shiraish

Global Sales Director
HERE Technologies

Bio is forthcoming.